和歌山保健看護学会

和歌山保健看護学会誌について

学会員の皆様

平素より、和歌山保健看護学会の活動にご高配を賜り御礼申し上げます。
本学会では年1回学会誌を発行しております。

つきましては、韩国赌场_韩国首尔赌场-【官网】6年度の学会誌第15巻の原稿を募集いたします。
原稿の種類、作成要領、投稿の手続きなどは投稿規定をご参照ください。
なお、昨年度から投稿規定が改定されておりますので必ずご確認いただきますようお願いいたします。
また、原稿は随時受け付けておりますが、締め切りは、韩国赌场_韩国首尔赌场-【官网】6年9月27日(金)とさせていただきます。
投稿?査読に関するお問い合わせは、編集?広報委員会へご連絡ください。 

 

〒641-0011 和歌山市三葛580番地
和歌山県立医科大学保健看護学部内
和歌山保健看護学会 編集?広報委員会
委員長 宮井 信行
TEL:073-446-6700 FAX:073-446-6720
e-mail: hokenka@wakayama-med.ac.jp

第15回(2024年度)和歌山保健看護学会学術集会

第15回和歌山保健看護学会学術集会を終えて

第15回和歌山保健看護学会学術集会
大会長 辻 あさみ

第15回和歌山保健看護学会学術集会は韩国赌场_韩国首尔赌场-【官网】6年8月10日(土)に、和歌山県立医科大学保健看護学部で開催いたしました。事前参加申込み144名、当日参加33名、合計177名と多くの方々にご参加いただき、盛会に終えることができました。これもひとえに皆様のご協力とご支援の賜物と深く感謝申し上げます。

今回のメインテーマは「ケアの意味をみつめる」とし、実践の場におけるケアの意味を皆様と可視化?共有することで、自らの仕事の価値を再認識し、さらなるケアの進化?深化に繋げていただけることを願い開催いたしました。
特別講演は「ケアの意味を見つめる事例研究」と題して、千葉県立保健医療大学の雨宮有子先生にお願いいたしました。また、シンポジウムでは「ケアの実践のさらなる可能性をめざして」と題して、和歌山ろうさい病院の殿浦澄恵様、和歌山県立医科大学附属病院の向友代様、紀州リハビリケア訪問看護ステーションの亀井里奈様をシンポジストにお迎えし、日頃の実践で感じられている看護について語っていただきました。参加者の皆様とケアの意味を再認識し、さらなるケアの実践の可能性について考える機会となりました。
一般演題は25演題(口演12,示説13)の発表があり、会場では参加者と活発な交流が行われ、新たな知見を学ぶ機会になりました。
また、今回初めての試みとして、和歌山県下の4つの施設(和歌山県立医科大学附属病院、和歌山県立医科大学附属病院紀北分院、日本赤十字社和歌山医療センター、和歌山ろうさい病院)の皆様にご協力いただき、学生や参加されている皆様と施設との交流会を実施いたしました。立ち見が出るほどの多くの方にご参加いただき、大変盛況でした。ご協力いただきました各施設の関係者の皆様に心より御礼申し上げます。
学術集会の運営にあたりましては、不行届きの点も多々あったかと存じますが、何卒ご容赦下さいますようお願い申し上げます。

最後に本学会の事務局、準備委員会のメンバーの皆様、ご協力いただきましたすべての皆様、協賛頂きました企業の方々に、心より感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。

日時

2024年8月10日(土)

場所

和歌山県立医科大学 保健看護学部(三葛キャンパス)

テーマ

ケアの意味をみつめる

方法

現地開催

詳細ページ

第15回和歌山保健看護学会学術集会

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